10 02 2000 49,815 km
マンホール

マンホールの蓋が見えるでしょうか?
このコーナーは白線とマンホールの間を狙います(^^)
通勤にK100RSを使うようになって、9ヶ月と23,000 km を後にしました。
自宅と仕事場の間には山が有りますので、海岸線を回り込まない限り、峠越えの路を通る事になります。
国道11号線、通称・『桜三里』もそのルートのひとつになります。ただ、この桜三里には一つ困った事が有ります。それは、山合いのカーブが連続する区間に、ほぼ100m毎にマンホールの蓋が有るのです。
ただマンホールの蓋があるというのではなく、下り車線の、それも、ちょうどバイクが走行ラインをとる、いわゆるレコードラインに掛かっているものが多いのです。

峠越えのおよそ10kmの『桜三里』の下り線には、なんと68個ものマンホールの蓋があり、雨、霧、霜などの天候だと、スリッピーで危険なので走行には大変気を遣います。そのマンホールの蓋には、旧電々公社のマークがついているものと、今のNTTのものとがあります。どうも、地面に埋まっているのは電話線のようですね。
すべての蓋を踏まずに通過するのは至難の技です(^^;
【撮影場所】

Back●●● HOME●●●Next