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hotshot# bin/rmlist uen Not removing archives. Reinvoke with -a to remove them. Removing list info hotshot#
Mailmanの管理コマンドは/usr/lib/mailman/binの下にある
よく使うと思われるのは★マーク付き
1.★add_member : メーリングリストの会員を登録 add_member -r member.txt(登録したいメルアド一覧) リスト名 2.★arch : メーリングリストの保存書庫の再構築 3.b4b5-archfix : mailman 2.lb4で作成された保存書庫の問題点の修正 終わった後はcheck_perms -f を実行してpermissionの確認をする事 4.★change_pw : メーリングリストの管理者パスワード変更 change_pw -l メーリングリスト名 -p 新しいパスワード 5.check_db : メーリングリストの設定データベースの整合性のチェック /usr/lib/mailman/bin/check_db -v enkai 例: List: enkai
/var/lib/mailman/lists/enkai/config.pck: okay /var/lib/mailman/lists/enkai/config.pck.last: okay [Errno 2] No such file or directory: '/var/lib/mailman/lists/enkai/config.db' [Errno 2] No such file or directory: '/var/lib/mailman/lists/enkai/config.db.last' Mailman2.1a3以前に使われていた形式のファイルなのでconfig.db/config.db.lastがなくてもよい。
6.check_perms : mailman の各種設定のpermissionのチェックと強制修正 7.cleanarch : mbox形式の保存書庫ファイルを修正 8.clone_member : 既存の会員アドレスと同じ設定で、別のアドレスを登録 9.config_list : テキストファイルに記述された内容のメーリングリストを設定 10.discard : 指定した保留メールを破棄 11.dumpdb : mailmanのデータベースの内容をダンプ /usr/lib/mailman/bin/dumpdb -p /var/lib/mailman/lists/test/config.pck現在はpythonのpickleデータなので、optionに --pickle/-pをつける 12.★find_member : 会員が登録されているメーリングリストを表示 find_member メールアドレス 13.genaliases : mailmanが使用するaliasesを生成する(eximだとちゃんと設定されていたら使用する必要はし) 14.★inject : ファイル化されたメッセージをmailmanのincomingキューに入れる 15.list_admins / list_owners : メーリングリストの管理者を表示 list_admins -a -> すべてのメーリングリストの管理者を表示 16.list_lists : メーリングリスト名を表示 17.list_members : 指定したメーリングリストの会員を表示 list_members メーリングリスト 18.mailmanctl : Mailmanのqrunnerデーモンの起動/停止をするスクリプト 19.mmsitepass : サイトパスワードを設定 20.msgfmt.p : テキスト形式野翻訳ファイルらメッセージカタログを生成 21.newlist : 新しいメーリングリストを作成 22.qrunner : qrunnerの起動、実行 23.★remove_members : 会員の削除 remove_members リスト名 アドレス
m.archive = 0 m.Save()
And then use a shell script to do: $ bin/withlist -l -r noarchive mylist substituting the list names where the 'mylist' placeholder is in the example. 未確認1.convert.py : リストで使われる%形式の挿入文字列を$形式の文字列に変換する 2.fix_url.py : リストのweb_page_urlをディフォルトの設定にリセットする
mailman 自体をコントロールするのはインストールディレクトリ下の bin にあるコマンド群である。これらの一覧を次に示す。 なお、使用方法は --help オプションで起動すると表示される。
コマンド | 処理概要 |
bin/add_members | コマンド行から会員登録する. |
bin/arch | リストの保存書庫を再構築する.(このコマンドでメーリングリストの保存書庫を再構築します. 保存書庫内の メールを編集したり削除したときに, このコマンドを実行するとよいでしょう.) |
bin/b4b5-archfix | MM2.1b4 形式の保存書庫を修正する. |
bin/change_pw | リストのパスワードを変更する. |
bin/check_db | リストの設定データベースをチェックする. |
bin/check_perms | Mailman インストールのためのパーミッションをチェックする. |
bin/cleanarch | .mbox の過去メールファイルをきれいにする. |
bin/clone_member | 会員アドレスのクローン作成.会員アドレスのクローン作成とは, 元の会員アドレスと全く同じオプションとパスワードで新しい会員を登録することを意味します. |
bin/config_list | テキストファイルの記述からリストの設定を行う. |
bin/discard | 保留メールを破棄する. |
bin/dumpdb | Mailmanのデータベースファイルの内容を表示する. |
bin/find_member | 会員が属するリストを検索する. |
bin/fix_url | url情報をサーバーに整合させる |
bin/genaliases | Mailmanのaliasesを再生成する.実際の出力は, mm_cfg.py ファイルの `MTA' 変数の値によって変わります. |
bin/inject | Mailmanのincomingキューにファイルからメールを入れる. |
bin/list_admins | メーリングリストの管理者を表示する |
bin/list_lists | 全てのメーリングリストを表示する. |
bin/list_members | メーリングリストの会員全員を表示する. |
bin/list_owners | 全部または一部のメーリングリストの管理者を表示する. |
bin/mailmanctl | Mailmanのqrunnerデーモンをスタート/停止するスクリプト. |
bin/mmsitepass | 端末から入力することで,サイトのパスワードを設定する |
bin/newlist | 新しく会員未登録のメーリングリストを作成する. |
bin/qrunner | ひとつ以上のqrunnerを,一度か繰り返し実行する. |
bin/remove_members | リストから会員を削除する. |
bin/rmlist | メーリングリストを削除する(完全に)-注意! |
bin/show_qfiles | Mailmanのqfilesにあるメールの内容を表示する. |
bin/sync_members | リストの会員を平文のファイルと同期させる. |
bin/unshunt | Mailmanの翻訳をチェックする.翻訳の中の変数とタグが原本の変数とタグに一致するかどうかを調べる. |
bin/unshunt | メールをshuntキューから元のキューに移動する. |
bin/update | 必要なアップグレードを行う. |
bin/version | 使用中のMailmanバージョンはを表示する.オプションは無い. |
bin/withlist | メーリングリストオブジェクトとやりとりするために一般的枠組み. |