EFI ブートエントリ　の　削除 の変更点

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#author("2023-10-10T15:10:03+09:00","default:kuji","kuji")
#author("2023-10-10T15:16:06+09:00","default:kuji","kuji")
CONTENTS
#contents
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Lastmodified　&lastmod;
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*EFI ブートエントリの削除 [#fafdcbf0]
FUJITSU(富士通)　ESPRIMO FMVDJ3A0E1　というマシンにFreeBSD 13.2-Rをインストールする時
#ref(IMG_2425_C2.png)
というダイアログが出る。結果、インストール後の起動時、F12で起動デバイス選択画面にトップメニューとして"FreeBSD"が現れるが、起動デバイスとして機能せず、FreeBSDが起動せず、インストール先のデバイスを指定しなければ成らない。~
これでは、サーバとしてリモート操作が出来ない。~
なので、この”FreeBSD”のエントリーを消去する。

[[FreeBSD 日本語マニュアル検索:http://koganemaru.co.jp/cgi-bin/mroff.cgi?sect=8&cmd=&lc=1&subdir=man&dir=jpman-13.0.2%2Fman&subdir=man&man=efibootmgr]]
*efibootmgr [#g807d7fc]
efibootmgr プログラムは、どのように UEFI ブートマネジャがシステムをブートするかを操作します。
 efibootmgr -v 
 
 BootCurrent: 0003
 Timeout    : 3 seconds
 BootOrder  : 0000, 0001, 0003, 0006
  Boot0000* P0: ST250DM000-1BD141          BBS(0x11,,0x0)
  Boot0001* P4: TSSTcorp CDDVDW TS-H653J   BBS(0x12,,0x0)
 +Boot0003*  HD(1,GPT,2a7d2ec2-65da-11ee-a3e3-f80f417ab442,0x28,0x82000)/File(\efi\freebsd\loader.efi)
  Boot0006* UEFI: ST250DM000-1BD141 PciRoot(0x0)/Pci(0x1f,0x2)/Sata(0x0,0xffff,0x0)/HD(1,GPT,3a0faddb-35fb-11e1-b821-f80f417ab442,0x28,0x82000)
                                  VenHw(2d6447ef-3bc9-41a0-ac19-4d51d01b4ce6,200020002000200020002000200020002000200020002000560035003900590032004500560042000000)
 
 
 Unreferenced Variables:


**ブートエントリ Boot0009 を削除するには [#qad7ea83]
 efibootmgr -B -b 0009

この操作で不要なエントリーが消去出来る様です。

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Total access &counter(total);：本日 &counter(today);：昨日 &counter(yesterday);
#counter([total|today|yesterday]);