[[Streeming VOD]] http://72.14.235.132/search?q=cache:wZqXW_BF4igJ:mhs-c.com/blogms01/ms.cgi%3FShowDiary_file%3D/freeBSD/1238316359%26blogid%3D%26t%3DShowDiaryCommentForm+FreeBSD+Tomcat+red5&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja &lastmod; ---- 2009年3月29日(日) 17:45 *TOMCATとRED5 [#r0f4acfe] 用意するもの。 -JDK1.6 -TOMCAT5.5 -RED5 v0.7.0(Java6/WAR版) Portsには、RED5が用意されているが、今回はWAR版を単体で導入する。 インストールする順番は、JDK1.6→TOMCAT5.5→RED5v0.7である。 このバージョンの組み合わせは、偶然動いたL(・o・)」 ので勝手に自分の中でSTABLEとしているだけで、特に根拠はない。 しいて挙げるなら、 -RED5のチュートリアルにTomcat5.5とあり6.0では試していないという記述があった。 -JDK1.5だと、1935ポートが認識されなかった。 -PortsからRED5を先にインストールすると、依存関係でJDK1.5が入ってしまう。 -ED5にはJAVAが必要である。 -indowsでも、同じ組み合わせで動作する。 -Windowsでも、同じ組み合わせで動作する。 **JDK1.6 [#f354e3a5] まずは、Javaをインストールする。 RED5をCLASSだけで動かすのであれば、JRE(ランタイム)だけでも動く。 のちにコンパイルする必要があるかもしれないので、ここは素直にJDKとする。 このインストールには、相当な時間を要するので注意。 インストール時だけでも、速いPCで行うのが良いかもしれない。 ※今回は、PrimaryのHDDを引っこ抜いてPen4マシンでインストールする。 その為、make.confには手をつけず。 freeBSDパッケージ版が、diabloとして用意されているが、 インストールは、ソースからコンパイルする。 # portinstall java/sdk1.6 ※make中、diabloのファイルをdistfilesに置いてくれという要求がある。 結局、diabloなんだ・・・。 **TOMCAT5.5 [#x58790f0] # portinstall www/tomcat5.5 **RED5 [#r9a8a091] Java6/WAR版をダウンロードし、展開(解凍)する。 ファイルの中身は、 -admin.war -echo.war -ROOT.war で、このうちの「ROOT.war」を『red5.war』にリネームし、 /usr/local/tomcat5.5/の「webapps」ディレクトリに入れる。 なぜこれなのかというと、PortsからRED5を入れると 同じものが出来たからで・・・f^_^; **○確認。 [#zaebc47e] /etc/rc.conf tomcat55_enable="YES" 再起動後、他PCのウェブブラウザから http://192.168.1.110:8180/red5/ http://192.168.1.110:8180/red5/ http://piano.smb.net:8180/red5/ http://piano.smb.net:8180/red5/ ※ポート8180は、freeBSDのTOMCATへのアクセス用 ※/red5/とすると、red5.watが自動で展開(解凍)される。 デモの「Port Tester」から192.168.1.110 / oflaDemoで run する。 1935に「access」が表示されればOKである('◇')ゞ written by 担当H [どすこいBSD] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)] この記事へのトラックバックPingURL