CONTENTS #contents ---- Lastmodified &lastmod; ---- *Mailman の古い設定が残っている件 [#ib832ccd] *Mailman に古いサーバ設定が残っている件 [#ib832ccd] テスト環境から本番環境へとサーバを入れ換えたりしたとき、Mailmanの配信元Host名に、テスト環境のホスト名が残っている。 /etc/hosts や、rc.conf 、/usr/local/etc/postfix/main.cf など思い当たる所を確認してみるが、旧ホスト名は残っていない。 で、 バイナリーファイル以外の文字列に旧設定が残っていないか grep してみる。 # grep -r --binary-files=without-match Old_Host_Name /usr/local/ してみると、 /usr/local/mailman/Mailman/Defaults.py:DEFAULT_EMAIL_HOST = 'Old_Host_Name.domain' /usr/local/mailman/Mailman/Defaults.py:DEFAULT_URL_HOST = 'Old_Host_Name.domain' がヒット!? Mailmanインストール時にホスト名を拾ってきて Defaults.py を作っていた模様。 いやぁ、これは気付きませんでした。(^^ゞ http://docs.python.jp/contrib/mailman/siteadmin.html マニュアルに因れば、Defaults.py の設定は、mm_cfg.py で上書きされる、とあるので、 add_virtualhost('New_Host_Name.domain','New_Host_Name.domain') とするか、Defaults.py を書き換える。 ---- Total access &counter(total);:本日 &counter(today);:昨日 &counter(yesterday); #counter([total|today|yesterday]);