#author("2023-08-31T13:46:15+09:00","default:kuji","kuji") #author("2024-07-29T16:18:56+09:00","default:kuji","kuji") CONTENTS #contents ---- Lastmodified &lastmod; ---- *外部エディタ(Sakura Editor)改行コードの自動変更を止める [#l633815b] http://dbinfo.sakura.ne.jp/?contents_id=200 [winscp]改行コードが変わらないようにするには winscpを使ってファイルアップロード、ダウンロードする時に改行コードが変わらないようにするには [オプション]→[環境設定]→[転送]で転送モードを「バイナリ」 に設定します。 また、winscp内でファイルを開いた時にも改行コードが自動変換されないようにするには [オプション]→[環境設定]→[エディタ]→[任意のエディタを選択]→[編集ボタン]で「外部エディタ」を選択し、一番下の「外部エディタでのファイル編集時には強制的にテキスト編集モードにする」のチェックを外します。 * WinSCP Putty [#ef3a8043] ** Putty 設定変更 保存の注意点 [#y11aa8bd] &ref(Putty_Setting.PNG); Putty の設定を変更した場合、「適用」をクリックせずに左側のメニューの「セッション」をクリックして、設定ファイル?を選択して「保存」をクリックします。 ---- 【日本語版Putty】https://www.ranvis.com/putty https://www.gadgets-today.net/?p=7562 *WinSCP で鍵交換接続 [#r6ab01ca] [[WinSCP で SSH 秘密鍵を使ったサーバへの接続方法:https://qiita.com/evakichi/items/c0c4876b8ad0dff65af9]] *交換鍵をPuttygen で生成する [#ve454696] [[Putty でSSHキーペアを作成する:https://qiita.com/evakichi/items/4f5aa91cd39615d011c2]]~ [[WinSCPを使って公開鍵認証でログインする方法(PuTTYgenで鍵生成):https://www.koikikukan.com/archives/2013/01/15-000300.php]]~ [[鍵交換方式でSSHログインする:https://pc.casey.jp/archives/153891653]]~ [[暗号スイートの暗号強度と、公開鍵のビット数の設定:https://http2.try-and-test.net/ecdhe.html]]~ [[[FreeBSD 13.1] ssh サーバの認証方式をパスワード認証から公開鍵認証に変更する方法:https://www.gadgets-today.net/?p=7562]]~ サーバへアップロードした putty 形式の公開鍵は $ ssh-keygen -i -f putty.pub > putty.ssh.pub といった感じで変換すればOK。 /etc/ssh/sshd_config PubkeyAuthentication yes PasswordAuthentication no KbdInteractiveAuthentication no ** Debian/Ubuntu 系 [#o05fcc9f] /etc/ssh/sshdcconfig に Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf の一行があるので、変更点は /etc/ssh/sshd_conf.d/*.conf に書く。 /etc/ssh/sshd_config.d/sshd_no_pw.conf PubkeyAuthentication yes PasswordAuthentication no KbdInteractiveAuthentication no 【参考URL】[[自分流 OpenSSH サーバのセットアップ方法:https://qiita.com/smileyFace/items/6f4730fc9715f73e43cb]] ---- [[SSH の秘密鍵のパスフレーズを変更・削除する方法:https://gotohayato.com/content/546/]]~ コマンド ssh-keygen -p -f [秘密鍵ファイル] を使え~ [[PuTTYgenでppkからpemに変換する方法:https://confrage.jp/puttygen%E3%81%A7ppk%E3%81%8B%E3%82%89pem%E3%81%AB%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%81%99%E3%82%8B/]]~ puttygen で、PPKをロード。Conversion で、「Export OpenSSH key」を選択し、任意の名前でpemキーを作成 **bad ownership or modes for directory [#m4d526bc] というログがのこっていて、秘密鍵認証がとおらない。~ [[sshで秘密鍵を利用したログインができない。「Authentication refused: bad ownership or modes for directory」:https://ah-2.com/g1/2012/11/15/ssh_authentication_refused.html]]~ ログイン先のディレクトリが モードが 775 だったのが原因。これを chmod 755 する。 ---- **Pageant を使用して PuTTY で SSH キー認証を簡素化する方法 [#rfcd4488] https://ja.linux-console.net/?p=5276#gsc.tab=0 ***Pageant の起動時にキーを自動的にロードする [#g32eb3f1] ショートカット] タブから、[ターゲット] フィールドを編集します。 pageant.exe へのパスはそのままにしておきます。そのパスの後に、.ppk キー ファイルへのパスを追加します。これらは引用符の外側にある必要があります。以下に例を示します。 "C:\Program Files\PuTTY\pageant.exe" C:\key1.ppk C:\key2.ppk [適用] をクリックしてから [OK] ボタンをクリックします。 注: キーが暗号化されている場合、Pageant は起動時にパスフレーズを要求します。 ***さらにその後WinSCPを起動する。 [#c4a6b9f5] 「-c オプション」を前に付けて、二重引用符で囲んで、Target フィールドのコマンドの最後にプログラムのパスを追加する。以下は、Target フィールドの完全な行の例です。 "C:\Program Files\PuTTY\pageant.exe" C:\key1.ppk C:\key2.ppk -c "C:\Program Files (x86)\WinSCP\WinSCP.exe" ---- ** サーバ間での slogin で、Permission denied (publickey). と言われたら [#tc6e13f2] hoge@hotshot:~:23_08_31:9:14 # slogin www.smb.net hoge@www.smb.net: Permission denied (publickey). [[Permission denied (publickey) の 対処方法はだいたいこれ:https://ormcat.net/blog/20210509_github-denied-publickey/]] $ ssh -vT www.smb.net して、 debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_rsa RSA SHA256:t7RTYaMudW8sxvhFz/LTd1MEcABCDefghuTFNVy1ZU debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_ecdsa debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_ecdsa_sk debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_ed25519 debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_ed25519_sk debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_xmss debug1: Will attempt key: /root/.ssh/id_dsa debug1: SSH2_MSG_EXT_INFO received あたりのキー表示から、接続先の「authorized_keys」にペアーのpublickey が正しく設定されているか確認るす。 ---- Total access &counter(total);:本日 &counter(today);:昨日 &counter(yesterday); #counter([total|today|yesterday]);