301　リダイレクト

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Lastmodified　2019-01-01 (火) 08:27:14

301　リダイレクト†

サイトのコンテンツディレクトリを移動する場合　301リダイレクトを使うのが良いのだとか。

それでは、といろいろ設定するが、ちゃんと出来ているのかどうかが解りづらい。理由は、

1. 　ブラウザのキャッシュをクリアしても、WebServer（Apache）のキャッシュが効いている。
2. 　アドレスバーが書き換わらないと、事実上、動作確認できない。

ウエブサーバのキャッシュを無効にする†

/usr/local/etc/apache24/httpd.conf を編集してもよいのだが、portupgrade で影響を受けない　Includesディレクトリへ設定ファイルを追加しておく。

/usr/local/etc/apache24/Includes/MMAP.conf

<Directory />
	EnableMMAP Off
	# 追加
	EnableSendfile Off
	# 追加（デフォルトでもOFFではあるが敢えて明記）
</Directory>

目的のディレクトリだけでも良いのだが、もう、サイト全体に効かせる。

変更元のディレクトリルート†

リダイレクトで、アドレスバーが書き換わるように、設定する。

パス指定で[R]が無ければリクエスト先を変えるだけだが、[R]がある場合やhttpから指定している場合はリダイレクト。 [R=301]指定している場合は301リダイレクトとなって、アドレスバーが書き換わる。のだそうな。

変更元のディレクトリルート/.htaccess

# Apache .htaccess for PukiWiki

RewriteEngine on
 RewriteBase /
 RewriteRule ^(.*)$ https://piano2nd.smb.net/PukiWiki [R=301]

<FilesMatch "\.(ini\.php|lng\.php|txt|gz|tgz|zip)$">
	Order allow,deny
	Deny from all
</FilesMatch>

【参考URL】欲しい情報を明記してくれてたのがココ
https://qiita.com/shotets/items/1f8f308e008dcb96bf43

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備忘録

Base System:FreeBSD

1. FreeBSD 6.2Rのインストール
   1. portupgrade のインストール
   2. ports collection の更新
   3. sudo のインストール
   4. portaudit のインストール
   5. 時刻同期
   6. screen
2. Tips
   1. portsのインストールオプションの解除・確認・設定
   2. 起動メニュー待ち時間
   3. コンテンツの一括凍結

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http://piano2nd.smb.net/webalizer/

https://piano2nd.smb.net/PukiWiki/

https://www.smb.net/PukiWiki/

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