FHD動画データ de DVDを作る

S25R 拒絶ログソーティングスクリプト

2014-06-28 (土) 05:42:54

BD DVD のテンポラリデータの保管場所†

BDの場合だと、

C:\Users\User_Name\AppData\Local\Temp\BDMV

DVDの場合だと、

C:\Users\User_Name\AppData\Local\Temp\DVD_Image

FHD動画データ de DVDを作る†

Full High Defition (1920x1080)の動画素材からDVDを作成する際、EDIUSから起動されるDisk Burnで720ｘ480へダウンコンバートすると、画質劣化が激しい。 同様にTMPGEncなどでダウンコンを行ってもEDIUSよりはちょっとマシな程度。 と言うわけで、もうちょっと手間暇掛けてちゃんとやりましょう、ということに・・・ｗ

で、一つのやり方として以下の方法をメモしておく。

FHDのままでEDIUSする†

先ずは、FHD素材をEDIUSで普通に、というか、BD用に編集。完パケにあげておく。

BD用の完パケをCanopsHQでAVIへほどく†

出来上がったシーケンスをCanopusHQ AVIへほどく。かなり巨大なファイルになるので、注意。（例140GBとかｗ）

VirtualDubMod AVISynth de Resize†

さて、いよいよリサイズ。まぁ、言わば仕上がりのDVD画質を決定してしまう重要な行程で、それこそ色々な方法があるけど、そのうちの一つとして、AVISynth と VirtualDubMod を使う方法をメモ。

Avisynth_258をインストール。†

Avisynth_258.exe

VirtualDubModのインストール†

VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive.zip

↑をダウンロードし、 解凍 しておきます。

VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip

をダウンロードし、これも解凍しておきます。

VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip

内に入っていた全てのファイルを、

「VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive」 フォルダ内に上書きコピーします。

続いて、tnetsixenon さんのサイトでVirtualDubMod 1.5.10.2 Bugfix build 2542」 の 日本語化パッチを入手し、解凍しておきます。

VirtualDubMod15102_b2542_jp01.zip

あとは、日本語化パッチを 「VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive」 フォルダ内で実行すれば OK。

ってやって、できたのがこれ。↓

VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive_JP.zip

任意の場所に解凍して「VirtualDubMod.exe」をクリックして起動するヨロシ。

参考URL　http://www.gigafree.net/media/me/virtualdubmod.html

TMPGEnc Authering Works 4 de DVD†

出来上がった720pなファイルは、元が16:9であったものが、4:3のアスペクトレシオとなっている。 これは、DVDのオーサリングソフト「TMPGEnc Authering Works 4」の側で調整可能。

備忘録

Base System:FreeBSD

1. FreeBSD 6.2Rのインストール
   1. portupgrade のインストール
   2. ports collection の更新
   3. sudo のインストール
   4. portaudit のインストール
   5. 時刻同期
   6. screen
2. Tips
   1. portsのインストールオプションの解除・確認・設定
   2. 起動メニュー待ち時間
   3. コンテンツの一括凍結

edit

http://piano2nd.smb.net/webalizer/

https://piano2nd.smb.net/PukiWiki/

https://www.smb.net/PukiWiki/

最新の60件

edit

2014-06-28 (土) 05:42:54