SRT-100

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Lastmodified　2013-04-27 (土) 15:01:44

SRT-100†

FreeBSD　9.1　なマシンに、ヌルモデムケーブルでSRT-100をシリアルポートに繋いで以下のコマンドで接続します。

root@hotshot:/root # cu -l /dev/cuau0
Connected

Password:

切断は、~.

ログインパスワードや管理者パスワードとして設定した文字列を忘れてしまうと、本製品にログインできなくなります。このような場合でも、 CONSOLEポートに接続したシリアル端末から以下の非常用パスワードを入力すると、本製品にログインできます。

「w,lXlma」（ダブリュ-、カンマ、エル、エックス、エル、エム、エー）

HCONSOLEポートへの接続およびパソコンの設定については、154ページをご覧ください。

非常用パスワードを使ってログインすると最初から管理モードに入れますので、忘れてしまったログインパスワードや管理者パスワードを再設定してください。パスワード設定の際に要求される古いパスワードも、この非常用パスワードが利用できます。

この機能は、security classコマンドの設定で禁止することもできます。詳しくは「コマンドリファレンス」（付属CD-ROMに収録）をご覧ください。・ security classコマンドの第2パラメータで「on」が指定されていない場合は、この方法でもログインできません。

「doremi」が工場出荷時の初期パスワードとして設定されています。

pp keepalive interval 30 retry-interval=30 count=12

フレッツ・VPNワイドへの接続（2）

WAN(フレッツ・VPNワイド)	pp select 1
インターフェースの設定	pp keepalive interval 30 retry-interval=30 count=12
(LAN2ポートを使用)	pp always-on on
	pppoe use lan2
	pppoe auto disconnect off
	pp auth accept pap chap
	pp auth myname (フレッツ・VPNワイドに接続するID) (フレッツ・VPNワイドに接続するパスワード)
	ppp lcp mru on 1454
	ppp ccp type none
	ip pp address 10.10.1.1/32
	pp enable 1