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2009-04-29 (水) 06:52:58


2009年3月29日(日) 17:45

TOMCATとRED5

用意するもの。

Portsには、RED5が用意されているが、今回はWAR版を単体で導入する。 インストールする順番は、JDK1.6→TOMCAT5.5→RED5v0.7である。

このバージョンの組み合わせは、偶然動いたL(・o・)」 ので勝手に自分の中でSTABLEとしているだけで、特に根拠はない。 しいて挙げるなら、

JDK1.6

まずは、Javaをインストールする。 RED5をCLASSだけで動かすのであれば、JRE(ランタイム)だけでも動く。 のちにコンパイルする必要があるかもしれないので、ここは素直にJDKとする。 このインストールには、相当な時間を要するので注意。 インストール時だけでも、速いPCで行うのが良いかもしれない。 ※今回は、PrimaryのHDDを引っこ抜いてPen4マシンでインストールする。  その為、make.confには手をつけず。

freeBSDパッケージ版が、diabloとして用意されているが、 インストールは、ソースからコンパイルする。

# portinstall java/sdk1.6

※make中、diabloのファイルをdistfilesに置いてくれという要求がある。  結局、diabloなんだ・・・。

TOMCAT5.5

# portinstall www/tomcat5.5

RED5

Java6/WAR版をダウンロードし、展開(解凍)する。

ファイルの中身は、

なぜこれなのかというと、PortsからRED5を入れると 同じものが出来たからで・・・f^_^;

○確認。

/etc/rc.conf

tomcat55_enable="YES"

再起動後、他PCのウェブブラウザから  http://192.168.1.110:8180/red5/ ※ポート8180は、freeBSDのTOMCATへのアクセス用 ※/red5/とすると、red5.watが自動で展開(解凍)される。

デモの「Port Tester」から192.168.1.110 / oflaDemoで run する。 1935に「access」が表示されればOKである('◇')ゞ

written by 担当H [どすこいBSD] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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