[[S25R 拒絶ログソーティングスクリプト]]
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#counter([total|today|yesterday]);
&lastmod;
#contents
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*BD DVD のテンポラリデータの保管場所 [#gf5c10c6]

BDの場合だと、
 C:\Users\User_Name\AppData\Local\Temp\BDMV

DVDの場合だと、
 C:\Users\User_Name\AppData\Local\Temp\DVD_Image

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*FHD動画データ de DVDを作る [#dc520310]
Full High Defition (1920x1080)の動画素材からDVDを作成する際、EDIUSから起動されるDisk Burnで720x480へダウンコンバートすると、画質劣化が激しい。
同様にTMPGEncなどでダウンコンを行ってもEDIUSよりはちょっとマシな程度。
と言うわけで、もうちょっと手間暇掛けてちゃんとやりましょう、ということに・・・w

で、一つのやり方として以下の方法をメモしておく。

**FHDのままでEDIUSする [#j0cafd02]
先ずは、FHD素材をEDIUSで普通に、というか、BD用に編集。完パケにあげておく。
**BD用の完パケをCanopsHQでAVIへほどく [#a9414b63]
#ref(CanopusHQAVI.png,left,around)
出来上がったシーケンスをCanopusHQ AVIへほどく。かなり巨大なファイルになるので、注意。(例140GBとかw)

#clear
**VirtualDubMod AVISynth de Resize [#tebdc3c0]
#ref(VirtualDubMod.png,left,around)
さて、いよいよリサイズ。まぁ、言わば仕上がりのDVD画質を決定してしまう重要な行程で、それこそ色々な方法があるけど、そのうちの一つとして、AVISynth と VirtualDubMod を使う方法をメモ。

***Avisynth_258をインストール。 [#p2846315]
#ref(Avisynth_258.exe)

***VirtualDubModのインストール [#w21d13fc]
#ref(VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive.zip)
↑をダウンロードし、 解凍 しておきます。

#ref(VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip)
をダウンロードし、これも解凍しておきます。

#ref(VirtualDubMod_1_5_10_2_b2542.zip)
内に入っていた全てのファイルを、 

「VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive」 フォルダ内に上書きコピーします。

続いて、[[tnetsixenon:http://tnetsixenon.xrea.jp/rnote/localization/virtualdubmod.html]] さんのサイトでVirtualDubMod 1.5.10.2 Bugfix build 2542」 の 
日本語化パッチを入手し、解凍しておきます。

#ref(VirtualDubMod15102_b2542_jp01.zip)

あとは、日本語化パッチを 「VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive」 フォルダ内で実行すれば OK。

ってやって、できたのがこれ。↓
#ref(VirtualDubMod_1_5_10_2_All_inclusive_JP.zip)
任意の場所に解凍して「VirtualDubMod.exe」をクリックして起動するヨロシ。





参考URL http://www.gigafree.net/media/me/virtualdubmod.html
#clear
**TMPGEnc Authering Works 4 de DVD [#q337abca]
出来上がった720pなファイルは、元が16:9であったものが、4:3のアスペクトレシオとなっている。
これは、DVDのオーサリングソフト「TMPGEnc Authering Works 4」の側で調整可能。

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