Postfix aliases.db を読む・調べる

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Lastmodified　2023-10-20 (金) 17:00:33

FAMPサーバ・スクラッチインストール

Postfix aliases.db を読む・調べる†

【参考URL】Postfix のメール転送の設定を確認する

Postfix などで用いる、newaliases コマンドで生成される aliases.db を確認する

newaliases で更新・生成される　/etc/mail/aliases.db　や　/usr/local/mailman/data/aliases.db で、サーバAのものをサーバBへコピーすると、

/var/log/maillog に、

warning: hash:/usr/local/mailman/data/aliases: lookup of 'hoge' failed

の様なエラーが出る。

# file /etc/mail/aliases.db　で確認すると、

サーバAからコピーしたファイルは、

/etc/mail/aliases.db: Berkeley DB (Hash, version 9, native byte-order)

と言う結果。ここで、

newaliases

すると、更新されて

/etc/mail/aliases.db: Berkeley DB 1.85 (Hash, version 2, native byte-order)

というファイル様式になった。warning も消えた様だ。

ファイル内容確認

# strings /etc/mail/aliases.db

で、表示される。

Total access 224：本日 1：昨日 2

備忘録

Base System:FreeBSD

1. FreeBSD 6.2Rのインストール
   1. portupgrade のインストール
   2. ports collection の更新
   3. sudo のインストール
   4. portaudit のインストール
   5. 時刻同期
   6. screen
2. Tips
   1. portsのインストールオプションの解除・確認・設定
   2. 起動メニュー待ち時間
   3. コンテンツの一括凍結

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